夏休み明け朝会
夏休み明け朝会には、3つのことを話しました。
①熱中症に気をつけて生活する。生活リズムを整えよう!
②創立150周年記念横断幕について
③2階吹き抜けのシャッターについて
横断幕に書かれていることについての意味と、校歌に歌われている「那須野が原のはろばろと」にある那須野が原をイメージした緑色が使われていることを話しました。
2階の閉じられているシャッターについては、子供たちの考えを聞き、
学校は絶対に安全な場所でなくてはいけないので、
誰もが「安心」できる学校を創っていくこと
そのためにも、
みんなできちんとルールを守って、「自律」自分で良いこと悪いことをしっかりと考え、判断して、実行していくこと
を確認しました。
シャッターを開けるには、子供たちにも、ルールを守るという心構えが必要です。
リーダーの6年生、サブリーダーの5年生が手本となって、4年生・3年生・2年生・1年生も、高学年を見習ってルールを守り、安全に過ごしてくれると信じます。
↑6年生が作成したシャッターのルール
閉じられたシャッターを開けることで、スタートを切り、150周年に向けて新しい学校を創っていきます。
保護者の皆様、地域の皆様も奥沢小学校の子供たちの姿を見守っていてください。
子供たちの心だけでなく、ハード面の整備として、透明シートをつるすなど、安全面での工夫も学校としてしていきます。