全校道徳
9月18日(水)5時間目に全校道徳を行いました。
今回は「命を大切にする、ってどんなことだろう?」という主題で、縦割り班で考えました。
始めにアイスブレイクで「ペットを飼うなら?」というテーマで話し合い、サル、インコ、ハムスター・・・、ライオンまで飛び出し、和やかな会話が続いていました。
次に、本日のテーマの学習で、「命あるもの」って何があるかを一人一人が考えました。
高学年は、クロムブックにそれぞれの意見を入力し、どうしてそう思ったのかなどを話し合っていました。
最後に、それぞれの命を大切にする方法を考えて書き、班で考えを発表し合いました。
授業の振り返りを発表する低学年。
子どもたちの振り返りを読ませてもらいましたが、命についてよく考えることができていました。
学年が違っても、全学年で話し合うことで多様な考え、意見を知ることができたようです。
そして、どんな考えも否定すること無く、多様な考えを認め合った道徳の時間となっていました。
後期は、年明けに4・5年生が中心となって実施することになります。