汗・焦る 資源ゴミ回収、大変お世話になりました!

11月18日(土)朝早くから、PTA事業部、地区理事、PTA三役を中心に、本校職員、6年児童、金田南中生が協力して、地域の資源ゴミ回収を行いました。

各地区から、どんどん資源ゴミが運ばれてきます。

各家の玄関や門の前に、資源ゴミを出しておいてくださった地域の方も多く、学校の呼びかけにたくさんの方が協力してくださいました。

毎年の行事ではありますが、この日のために御自宅に資源ゴミを保管しておいてくださった御家庭もあったことと思います。

地区理事さんなども、何度も学校と各地区を行き来して運搬をしてくださいました。

本当にあり難く思います。

6年生児童も参加して、教職員や保護者の方と共にトラックで運ばれてきた資源ゴミをコンテナに運んだり、袋の詰め直しなどして活躍しましたが、今回はなんといっても、金田南中学校の生徒会が協力の申し出をしてくださったことがスムーズな活動につながりました。

16名の生徒がボランティアとして協力してくれましたが、当初本校から協力をお願いした、奥沢小出身の1・2年生だけでなく、金丸小学校の卒業生や受験を控えた中学3年生の姿もあり、そのキビキビとした活動ぶりには頭の下がる思いでした。

汚れているペットボトルは洗って、ラベルのついたものは剥がします。

金田南中学校の先生方にも、御協力いただきましたが、校長先生にまで・・・

本当にありがとうございます。

 

びっしりとコンテナに積まれた新聞紙 

 

アルミ缶も、スチール缶の混じりがないか確認し、きちんと分別しました。

ペットボトルは、黒い袋に詰め直しました。

そして、どんどんトラックに積んで清掃センターに運びました。

130袋にもなりました。

まとめたアルミ缶は、業者のトラックへ

新聞紙・広告もコンテナ1つ以上になりました。

たくさんの資源ゴミを回収することができました。

回収における補助金は、後日御報告させていただき、本校の教育活動に利用させていただきます。

御協力いただきました皆様方、本当にありがとうございました。