食品安全教室

6月1日(木)の3校時に、栃木県保健福祉部生活衛生課の方に来校していただき、5・6年生を対象とした食品安全教室を実施しました。

食品表示や食中毒の予防、正しい手洗い方法等について学ぶことができました。

児童の4名には、手洗い実験も行い、石けんでの手洗いが大切であることがよくわかりました。また、歌に合わせて楽しく正しい手洗いの方法を実践しました。

実施後の児童のアンケートには、「消費期限を次からよく見て買い物をしてみたいと思いました。」「食中毒を防ぐために「つけない・ふやさない・やっつける」をしっかりできるようにしたいです。」「水洗いだけでもけっこう汚れがとれるけれど、石けんで洗わないと汚れがきちんととれないとわかりました。」などの感想がありました。

今回学んだことを活かして生活していきたいですね。御家庭でも、お子さんと手洗いや食品の消費期限、食中毒などについて話し合ってみてください。