7月の朝の読み聞かせ & 図書整備
7月8日(月)今朝の読み聞かせには、新しい図書ボランティアさんが参加してくださいました。
1年生 熊田さん
「だんまりこおろぎ」「かみなり」「おおきなきいろいひまわり」
反応の良い1年生は、こおろぎの声に喜んで楽しむ姿や、しかけえほんをめくる度に目を輝かせて見入ったりする姿がありました。かみなりも、子どもたちには身近な存在のようでした。
2・3年生 櫻岡さん
「ヘレンケラー」「いろのかけらのしま」
紙芝居の「ヘレンケラー」は、ヘレンケラーとサリバン先生の役になって読んでくださる物語に引き込まれて、真剣に聞いていました。
4・5年生 前原先生
「地球をほる」「トガリネズミひみつのくらし」
「地球をほる」は、日本語の縦書きから始まり、絵本を徐々に傾けて半回転。アメリカに着いたところで英語の横書きになるという、お話の面白さ以外にも、視覚的にも楽しめる本でした。「トガリネズミひみつのくらし」は、希少動物の写真絵本で、大きさを実感できるように一円玉を用意して、見比べながら読んでくださいました。
6年生 星さん
「さらやしきのおきく」「めがねやどろぼう」
どちらも紙芝居で、「さらやしきのおきく」は、夏の暑い夜に聞いたら少し涼しくなるのでは・・・という怪談話でした。声色も変えて、工夫して読んでくださいました。星さんは、とても緊張していたそうですが、読み聞かせが初めてとは思えませんでした。
読み聞かせの後は、ふり返りと次回の相談です。
次回、9月9日(月)もよろしくお願いします。
また、今日は、図書整備のボランティアさんもいらしてくださいました。
折り紙でメダルを作ってくださっているのでしょうか。
読書マラソンのゴールでいただけるようですよ
月曜日に本を借りに行ってくださいね~!