朝の水やり

1・2年生は、毎朝育てているアサガオや野菜に水をあげています。

2年生は、自分で育てたい野菜の苗を各自が用意しました。

ミニトマト、なす、キュウリ、パプリカ、モロヘイヤなど・・・

先週は、キュウリを収穫したお友達もいます。

花が咲いて、実がなってきています。

ミニトマトを育てている子は、早く実が赤くならないかなと毎日様子を観察していました。

時には、タブレットで写真撮影です。

じっくり観察して記録した観察日記も素晴らしいです。

子供たちが一生懸命に育てている様子が、よくわかります。

 

1年生も、毎朝アサガオに水やりをしています。

ツルが伸びて大きくなってきています。つぼみも見られるようです。

 どんな色の花が咲くか、楽しみですね!

 

外に出ていると、いろんな生き物に出会いますが、この日はアマガエルです。

「アマガエルつかまえたよ。」

「その水のところににがしてあげなよ。」

そんな会話が聞こえてきました。

奥沢小の子供たちは、平気でカエルを手にします。

でも、カエルにとっては、人間の人の手の温度は、私たちが熱いお風呂に入っているくらいに感じるのだそうです。

だから、あまり人間が手にしていると、ぐったりして弱ってしまいます。

アマガエルは、見るだけにしてそっとしておいてあげるといいですね。