「県民の日」朝会 &「人権の花」贈呈式

6月に入り、朝はさわやかな「県民の歌」が放送で流れ、一日をスタートさせています。

今年は栃木県誕生150年なので、6月は「ふるさと学習強化月間」として、わたしたちのふるさととちぎを「知る・学ぶ」機会を設けています。

今朝は、「県民の日朝会」でした。

校長から講話があり、栃木県の誕生などについて学びました。

明日6月15日は、「県民の日」、栃木県の誕生日です。

明治6年に栃木県が今の形になってから150年が経ちます。

当時の人口と現在の人口を比べたり、栃木県のシンボルである県章や県木、県花、県鳥、県獣などについて確認したりしました。

今月は、「とちぎふるさと学習」を進めています。

算数の授業で、栃木県に関わる数字を使って学習するなど、授業でも取り入れています。

御家庭でも「とちまるくんと仲間たち」などのサイトを、お子様と一緒にご覧いただけるとよいと思います。本ホームページの左側の「栃木県誕生150年」に書かれている言葉をクリックしてみてください。

ホール前の掲示物  とちのみで作った「とちまるくん」

1時間目は、2年生の音楽の授業でしたが、「県民の歌」を元気な声で一生懸命に歌っていました。

歌うことが大好きな2年生は、何度も「県民の歌」を歌いたいとせがんで、3回も歌っていました。とても上手に歌っていました笑う

 

「人権の花」贈呈式

業間には、人権擁護委員お方が3名来校されて、「人権の花」贈呈式が行われました。

本来ならみどり活動と一緒に実施する予定でしたが、あいにくの雨だったので、4~6年生のみでの贈呈式となりました。

この後いただいた「人権の花」をみんなで協力して植えて、大切に育てていきましょう。

そして、お友達との関係においても、優しい気持ちで思いやりの心をもって関わっていきましょうね。

 人権擁護委員さんと、6年生。