1年生の「おおきなかぶ」
1年生は国語の時間に、2班に分かれて、「おおきなかぶ」の音読を行っています。
毎日、職員室まで1年生の大きな声が聞こえてくるので、見に行くのが楽しみになっています。
工夫して動作を入れた、音読劇になっています。
「うんとこしょ、どっこいしょ・・・」
とうとうかぶはぬけました。
発表の最後には、子どもたちは丸くなって何やら話をしています。
「かぶを抜いた後に、おじいさんやおばあさん、犬やネコなどの登場人物がどんな話をしているかを考えて。」と担任がお話のその後を子どもたちに考えさせたので、子どもたちが一生懸命に話し合っているのです。お話の後のことについて、想像を膨らませることができるのは、とてもいいですね
もう片方の班の様子です。
やったー!かぶがぬけた!
犬になって、舌を出している子もいますよ。
練習の様子を担任がクロームブックで撮影し、子どもたちが自分たちの劇の様子を見ることができるようにしています。
そのため、次にもっと上手に工夫して音読するにはどうしたらよいかを、動画を見て考えることができます。
発表会を楽しみにしていますね!