1年生国語の学習

1年生は、「おおきなかぶ」の単元を学習しています。

今日は、「おじいさんになりきっておんどくをしよう。」というめあてで学習していました。

おじいさんが、どんな気持ちでかぶの種を蒔いていたか考えさせ、おじいさんになりきるために、かぶの種を蒔く動作化を取り入れていました。

 

蒔きながら、おじいさんの気持ちを言葉で表現するなど、種まきの様子を工夫していた児童を称賛しました。

そして、みんなで見て、良いところは取り入れて、再度自分でおじいさんになりきって、種を蒔く動作をしていました。

 

その後、再度音読をしました。

授業の始めの音読との違いに、子どもたちは気付くことができていました。

動作化を取り入れ、おじいさんの気持ちになりきろうとしたことがよかったのですね。

 ふり返りでは、「〇〇ができた。〇〇をがんばった。」のほかにも、めあての「おじいさんになりきる。」ということについても、自分の考えを書くことのできた子がいました。

どの子も皆、いきいきと笑顔で音読していたことが素晴らしかったです。