3年生の理科

3年生の理科の学習で、5月に「チョウを育てよう」という単元があります。

しかし、最近ではアオムシのいるキャベツ畑が少なくなっているようです。農家の方にとっては、無農薬で野菜を育てるのは難しいところがあるのだと思います。

なかなか見つからないので、実家のブロッコリー畑から、卵と幼虫を見つけてきました。

3年生は肉眼で見たり、虫めがねを使って観察したりしました。

先生は、子供たちに虫めがねの使い方をきちんと確認してから観察させていました。

幼虫は、シャクトリ虫のような動きをします。アオムシではなさそうですが、子供たちにはまだ分かりません。

卵は2種類あって、丸い白い卵と、トウモロコシみたいな形の黄色い卵があることに気付きました。

観察して不思議を見つけた子供たち、教室でこれから卵がどうなっていくか日々観察です。