9月の朝の読み聞かせ
9月9日(月)、図書ボランティアさんによる朝の読み聞かせがありました。
1年生 櫻岡さん
「だいじょうぶじゃない」「すきになりそう」
かたつむりの話は、食べるものによってうんちの色が違うので、すごく興味をもっていたようです。
2・3年生 熊田さん
「すごいね!みんなの通学路」「おつきみ どろぼう」
「おつきみ どろぼう」は、9月17日の十五夜に向け、日本の伝統行事、風習にふれてもらえればとの思いで選定してくださったそうです。子どもたちは、じっくりと聞いていました。
4・5年生 星さん
「なにかがいる」「このあいだになにかがあった」「中をそうぞうしてみよ」
全て子どもたちに考えてもらう本でした。子どもたちは、真剣に注意深く本の写真に見入って考えていました。
6年生 小林さん
「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」
ウルグアイのムヒカ大統領のスピーチから、人類の幸福とは何かを考える本でした。
6年生にとっても難しい内容だったようですが、これからの未来を生きていく子どもたちには考えてほしい内容の本でした。