2024年6月の記事一覧
2・3年生の活動
6月27日(木)の朝は、花壇の草むしりを行いました。
昨年度に植えたニンニクや、3年生が育てているホウセンカ、マリーゴールドなどの花が、草に覆い隠されてきてしまっていたので、朝の活動の時間に草むしりをしていました。
ねこじゃらしもたくさん生えていました。
きれいになりました!
複式学級ですが、別々の教室で学習したり、一緒に学習したりしています。
先日は、図工の時間に「大きくそだて びっくりやさい(2年生)」と「ふしぎなのりもの(3年生)」という別々の単元を合同学習で行っていました。
子どもたちは、色をぬっていくときに、ふれあいの丘自然観察館の仲西館長に教えていただいたクレパスの使い方をして、絵を描いていくことでしょう。
6月28日(金)の国語の授業でも、合同学習を行いました。
「夏がいっぱい(2年生)」「なつのくらし(3年生)」で、いろいろな夏を感じることや夏を感じたことをカードにしたり文章に書いたりしました。
夏を見つけるときに、2年生と3年生が一緒に学習することで、いろいろな視点から夏に関する言葉をたくさん集めることができたようです。
少人数の学年でも、合同になることで多様な考えに触れることができます。
4年生算数 角の学習
6月27日(木)4時間目の算数の時間に、折り紙を折って、角の大きさを視覚化して体験できる物づくりを行っていました。
お・・・開くと角の大きさが変わりますね。
出来上がった物を、校長室に見せに来てくれました。ありがとう!
これから、分度器なども使って学習していくことになります。
5年生家庭科の授業 裁縫ボランティア
5年生は、家庭科で裁縫の学習を始めています。
先日は、玉どめ・玉結びを学習しました。
今日は、3・4時間目に、ボランティアのお母様に来校いただき、裁縫の授業のお手伝いをいただきました。
なみ縫いの学習もしました。DVDの画像で視覚的に捉えたり、担当教員が作成した模型で縫い方を確認したりしました。
また、段ボールとわりばしなどで作った模型を使って、縫い方の理解も行いました。
4時間目には、子どもたちは、一針一針、ていねいになみぬいをしていました。
ボランティアのお母様には、個別に対応して御指導いただきました。ありがとうございました。
6年生社会科見学
6月27日(木)、6年生がなす風土記の丘資料館などに、社会科見学に行きました。
始めに那珂川町の資料館で説明をお聞きし、体験学習として「勾玉作り」を行いました。
みんな、ステキな勾玉ができましたね! うれしそうです
次に火おこし体験を行いましたが、始めはなかなか火がつかなかったようです。
火おこし体験の後は、なす風土記の丘資料館湯津上館に移動しました。
最後に下侍塚古墳を見学して、学校に戻りました。
いつも意欲的な6年生、今日の体験や見学などの学習を通して、古代の人たちの気持ちを少し感じることができたでしょうか。
5年生宿泊学習⑦
午後の子どもたちの活動は、午後1時からのニュースポーツで、キンボールを行いました。
この後退所式を行って、夕方には学校に戻ってくる予定です。
金丸小学校の子どもたちと一緒に活動したからこそ、できたこともあったでしょう。
自宅から離れての生活でした。たった2日間でしたが、何でも自分でやらないといけない経験からは、何かを学んでくれていると思います。
楽しい活動を行った2日間になったことと思います。
お疲れ様でした。
お家の方に2日間のことを、たくさんお話ししてくださいね。
5年生宿泊学習⑥
オリエンテーリング後、時間に余裕があったので、つり橋を見に行ったそうです。
少し疲れが見えますが、昼食も終え、午後の最後の活動はニュースポーツになります。
5年生宿泊学習⑤
6月26日(水)、皆元気に過ごしています。
朝食を食べ、9時20分ごとから八幡つつじ園でオリエンテーリングを行っています。
5年生宿泊学習④
夕食後は、キャンプファイヤーを行いました。
2校一緒に活動して、さらによい交流ができますね
火の神様🔥・・・教頭先生です🔥
全員参加して、キャンプファイヤーの出し物なども行いました。
今日は、登山もあり、疲れたと思います。ゆっくり休んで明日に備えてくださいね❗
5年生宿泊学習③
12時過ぎに山頂駅まで下山しました。
計画より1時間以上早い行程で実施できていました。
子どもたちは良い天気の中登山ができて、大満足でした。
入所式も無事終え、時間があったので吊り橋に散歩にも行ったそうです。
創作活動は、お面の絵付けです。
上手に絵付けができました。
様子を見に施設を訪れると、元気な子どもたちの姿があり、ほっとしました。
1年生国語の学習
1年生は、「おおきなかぶ」の単元を学習しています。
今日は、「おじいさんになりきっておんどくをしよう。」というめあてで学習していました。
おじいさんが、どんな気持ちでかぶの種を蒔いていたか考えさせ、おじいさんになりきるために、かぶの種を蒔く動作化を取り入れていました。
蒔きながら、おじいさんの気持ちを言葉で表現するなど、種まきの様子を工夫していた児童を称賛しました。
そして、みんなで見て、良いところは取り入れて、再度自分でおじいさんになりきって、種を蒔く動作をしていました。
その後、再度音読をしました。
授業の始めの音読との違いに、子どもたちは気付くことができていました。
動作化を取り入れ、おじいさんの気持ちになりきろうとしたことがよかったのですね。
ふり返りでは、「〇〇ができた。〇〇をがんばった。」のほかにも、めあての「おじいさんになりきる。」ということについても、自分の考えを書くことのできた子がいました。
どの子も皆、いきいきと笑顔で音読していたことが素晴らしかったです。