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2024年3月の記事一覧

トチノキの新芽 約1か月が経って・・・

3月26日(火)今日は冷たい雨の一日でした。

校長室のトチノキの枝の新芽はずいぶん伸びてきました。

3月1日に撮った写真です。↓ 違いは歴然ですね!

強い生命力のあるトチノキ。春休みの間、子どもたちの登校を待ちながら大きくなっています。

 

キジバトの雛の旅立ち

3月24日(日)キジバトの巣には、もう雛の姿はありませんでした。

昨日は雪が降って寒い一日だったので、今日巣立ったのでしょうか。

元気に生きていってほしいと思います。

キジバトの雛の成長④

3月22日(金)修了式の朝です。

子供たちと一緒にキジバトの雛を見ました。

子供たちは、「かわいい~!」とそっと近づいて見ていました。

昨日から親のキジバトの姿を見ていません。

餌を取りに行くのに忙しいのでしょうか。

キジバトの雛の成長③

3月21日(木)

今日のキジバトの雛の様子です。

親が温めているよりも、雛だけでいることが多くなっています。

羽も、親のキジの羽のような模様になっています。

大きな黒い目をぱっちりと開けていました。

キジバトの雛の成長②

3月18日(月)のキジバトの雛の様子です。

キジバトの様子を見に行くと、親鳥がいなかったので、近づいてみました。

巣の中の2羽の雛が、強い風に耐えながら体を反対にくっつけてじっとしていました。羽毛の色も黄色っぽかったのが灰色と黄色の混じったような羽毛になっていました。

キジバトの子育て・雛の成長①

学校の松の木の枝に、キジバトの巣がありました。

樹木の剪定をしていた植木屋さんが見付けてくださいました。

松の枝葉を落として気付いたそうで、「下の枝はそのままにしておくよ。」とおっしゃっていました。

親が巣を離れたときに、巣の中に、2羽のヒナがいるのを確認できました。

黄色っぽい産毛で、親がいないと丸見えです。

カラスなどに襲われないか、心配です。

植木屋さんの話によると、オスメスのつがいで子育てをしているとのこと。

エサは、親鳥が食べたものを戻して与えているようです。

巣立ちまで、注意深く子育ての様子を観察していきたいと思います。

 

3月8日雪の日の朝

雪の朝になりました。

先日咲き出した桜の花やつぼみ、またロウバイの花にも雪が降り積もっています。

二宮金次郎の石像にも、雪が吹き付けていました。

校庭も真っ白・・・しかし、湿り気の多い雪で、雪遊びはできそうにありません。

校舎前の桜が咲き始めました🌸

3月4日(月)、学校の池の横にあるソメイヨシノ?の花が2,3輪咲いているのを確認しました。

嬉しい反面、複雑な気持ちにもなりました。

ピンク色のつぼみも大きく膨らんできていて、卒業式の頃には満開になってしまうのかな・・・と、そんなことを考えました。

地球温暖化の影響でしょうか・・・。日本の四季が、少しずれてきているようにも思います。

 

植物の生命力❗

体育館前の3本のトチノキの枝を、年が明けてから切り落としました。

しかし、生命力の強いトチノキは、新芽を伸ばしています。

2月半ばに、切り落とされた枝から伸びていた冬芽のついた枝を切って、花瓶に入れておきました。すると、暖かい室内のために、冬芽が大きくなり出しました。

金曜日に撮った写真 ↑ と比べると、2日間たった今朝の芽 ↓ はしっかりと大きくなっているのが分かります。

植物の力強い生命力を感じています❗

 

春が来ています✨

3月3日(日)今日は桃の節句です。

5年生の観察園には、昨年秋に種をまいた菜の花が咲き始めました。

体育館前には、茎の短いタンポポが咲いています。

本来なら、綿毛を遠くまで飛ばすために茎を長く伸ばして咲くのでしょうが、最近の強風の中では、自分を守るためにこんなにも短い茎で花を咲かせるのでしょう。1cmにも満たないような茎の長さに驚きます。

体育館そばの通路の陽だまりには、スイセンがきれいに咲いています。

近づくと、優しい良い花の香りがしました。

先日月曜日の強風の時には、風でひどくあおられていました。かわいそうなので、数本切って、玄関の花瓶にネコヤナギと共に生けました。

1か月ほど、玄関ホールに雪だるまの雛飾りを飾っておきましたが、おひな様は3月3日までしか飾らない風習がありますので、金曜日に片付けました。

 今年の冬は、雪もあまり降ることなく、3月5日(火)の「啓蟄」を迎えそうです。