2024年1月の記事一覧
校庭のソメイヨシノの枝の伐採
先週から、校庭のサクラの木(ソメイヨシノ)の枝の伐採作業を、公仕さんに行っていただいています。
校庭南側にあるソメイヨシノは、昭和55年度卒業生の卒業記念樹となります。
「さくら7本」と石碑に彫られていますが、現在は6本しかありません。
ソメイヨシノは、樹齢100年以上の木もあるようですが、一般には、樹命は60年ほどと言われています。
幼木を昭和55年に植えたと考えると、約45年くらいは経っていることになります。
ソメイヨシノの木自体が大きくなり、先日の強風の時などは、枝が折れる心配も出てきました。
そこで、枝を伐採することにしました。
カビが原因で発生する伝染病の「テング巣病」と思われる枝も見られました。これは、枝が細かく分かれて絡まったように見えるので、切り落とさなければなりません。
昭和55年度卒業生の皆様には、御理解いただきたいと思います。