2023年11月の記事一覧

いもほり

11月10日(金)に、1~4年生がさつまいも掘りをしました。

前日までに、公仕さんにいものつるを切っておいてもらったので、掘りやすかったです。

わくチャレの中学生も、今日が最終日、一緒にいも堀りをしました。

始めにマルチをはがしました。

さあ、いも掘りを始めますにっこり

たくさん掘ったけど、まだ、あるかな?

あった~!!!

たくさん収穫できて、皆大満足でした。

掘り終えた後は、1・2年生はさつまいものつるでリースを作りました。

今度は、どんなリースが出来上がるか、楽しみにしていますね!

金田地区文化祭

11月11日(土)、今日は、金田北地区公民館で「第49回金田地区文化祭」が開催されています。

模擬店や金田丸鍋の無料配付など様々な催し物がありますが、「児童・生徒作品展」として金田南中学区、金田北中学区の学校の児童生徒の作品も展示されています。

幼児、高齢者、公民館主催による各種講座などの作品も多数展示されていました。

本校の全児童の作品も展示されていますので、先週の大田原市教育祭展覧会をご覧になっていない方は、足を運んで実物をご覧いただけたらと思います。

駐在所の巡査長さんもいらしていました。来週のキャリア教育講話でもお世話になります。

本日は強風ですので、気を付けて足をお運びください。

 

11月のふれあい班遊び

11月9日(木)の昼休みは、みどり活動とふれあい班遊びを行いました。

前日、1年教室前にふれあい班の遊びの内容が貼り出されると、1年生は嬉しそうに見ていました。

今回は、いつもより多くの班が一緒になった遊びが計画されていました。

これは、6年生が国語の学習の一環として計画したそうです。

みどり活動

まず、みどり活動ですが、今回は終わりに近づいている花を抜きます。

給食をいち早く終えた6年生が、どんどん作業をしていました。

続々と、他の学年も集まってきて作業を行いました。

 まだ、きれいに咲いている花もありましたが、ごめんなさい。

マリーゴールドとサルビアを抜いて、来年の春への準備です。

花壇をきれいにしたら、次はふれあい班遊びです。

 

ふれあい班遊び 

ふれあい班遊びは、6年生が中心に遊びを進めていましたが、いつもより人数が多いので、とても楽しそうでした。

「中線ふみ」は、4つの班合同で行っていました。

さあ、始めるよ!

ずいぶん捕まりましたね。

楽しかったね。ご苦労様でした。

 

「ドッジボール」は、6年生がラインマーカーで線を引いて、下学年にハンデを付けて、3つの班で行っていました。

ジャンプボールからスタート!

内側の線から投げられるのは、低学年の特権です!

楽しかったね~。

 

 「氷おに」は、3班合同での遊びでした。

 コートを作る準備もないので、あいさつを終えるとすぐに遊びを始めていました。

おにに捕まって、こおってじっとしている人もいるようですよ。

ほかの班のすき間をぬって走って逃げます。

いっぱい走って、疲れた・・・でも、楽しかったね!

また、たくさんの人数で遊びたいですね!

と思っていたら、体育・環境委員会で11月30日(木)の昼休みに「全校おにごっこ」を計画してくれました。

嬉しいですね笑う 楽しみですね喜ぶ・デレ 待ち遠しいですね期待・ワクワク

2年生音読劇「お手紙」

2年生が、音読劇「お手紙」の発表を2日間に分けて行いました。

1年生も見に来ていましたが、真剣に、そして笑顔で見ていました。とても楽しそうでした。

お家でも音読をして、たくさん練習してきた2年生の子供たち。

多様な動作を入れ、表情豊かに発表していました。

3つの班が、それぞれが工夫して特色を出していて、見ていてとてもおもしろかったです。

1年生からも、たくさん感想の発表がありました。

2年生、ありがとうございました。

 

6年生 先輩から受け継がれる算数の授業

6年生は現在、「図形の拡大と縮小」についての学習をしています。

昨年度の6年生は、発展の学習として、学校の建物などを使って縮図をかいて実際の建物の高さを考える問題を、クロームブックに残していきました。

現6年生は、その問題を解き、自分たちも今の5年生に自分たちで作った問題を残したいとの思いをもったようです。

今週6年生が、校庭に出て写真を撮ったり、巻き尺を使って長さを測ったり、目測における角度を測ったりして問題作りをしていました。

めあて 縮図を利用した問題をつくろう

校庭で実測した後は、教室に戻って作図を行いました。

問題ができあがったようです笑う

5年生、来年がんばって解いてくださいね!

すてきな授業でのつながりになっています。

これも、GIGAスクール構想、一人一台クロームブックを使えることの賜でしょうか。