2023年5月の記事一覧
手も足も出ています。
5月30日(火)
手も足もはっきりと見えています。
泳ぎ方もまさしくカエルのようで、オタマジャクシと呼ぶのはどうかと思うような泳ぎになってきました。もう、オタマジャクシではなく、しっぽの長いカエルという感じです。
4匹のうち次に大きい2匹目にも足が出てきました。
カエルに近づいてきました
5月29日(月) 足が伸びてきて、頭の形も丸型からとがってきました。
カエルに変わってきていることが分かります。
何ガエルになるのでしょう・・・
田植えから1か月
4月下旬に田植えをして、ちょうど1か月が経ちました。
学校田の苗の様子です。
近くの田んぼには、鳥よけのカイトなのでしょうか。気持ちよさそうに飛んでいました。
テントウムシの羽化&オタマジャクシ
今朝、花壇の草むしりをしていたら、1年生の女児がバケツの中の引き抜いた草の中にテントウムシがいるのに気づいて「テントウムシがいるよ!」と教えてくれました。
よく見ると、ツユクサの葉にさなぎの抜け殻がついており、羽化したばかりだと言うことが分かりました。
テントウムシは卵→幼虫→さなぎ→成虫と育ちます。
これは、さなぎのぬけがらです。
1年生のKさん、よく気がつきましたね。見つけてくれてありがとう💕
オタマジャクシの方は、足が大きくなってきています。
「次は、しっぽが短くなってくるんだよね。」と6年生。
日々観察を続けましょう。
オタマジャクシに足が生えてきました!
5月22日(月)の朝の観察です。
一番大きなオタマジャクシに足を確認しました。目と足が分かるでしょうか?
水を替えたときに、オタマジャクシを網ですくいました。
卵を持ってきて、オタマジャクシに足が出ているのを見たことがないと言っていた6年男児は、オタマジャクシを触って、「ぷにぷにしてる!気持ちいい!足が出ておもしろい。」と喜んでいました。
サヤエンドウも、そろそろ終わり
2年教室前の畑
4月からたくさんの実を付けてきたサヤエンドウですが、葉が黄色くなって元気がなくなってきています。
そろそろ収穫期も終わりです。
皮のやわらかい豆
皮が固くなった豆
固い皮をむいてみると・・・
中からかわいいグリンピースが出てきました!
今年初!クワガタさんこんにちは!&オタマジャクシの成長
5月19日(金) 今朝出勤すると、校長室の網戸に、コクワガタが遊びに来ていました。
子供たちは、オタマジャクシそっちのけで、今日はコクワガタを熱心に見ていました。
6年生の男子は、「今年はもう来たんだ。早いなぁ。」と言っていました。
これから、どんどんいろんな虫が遊びに来るのでしょう。楽しみです!
砂糖水を飲んでいます。
オタマジャクシの記録
5/16(火)
ずいぶん大きくなってきましたが、個体差もずいぶんあります。
子供たちは、オタマジャクシを見ながらいろいろと話しています。
「かわいい。さわりたい。」という子もいれば、もちろん苦手な子はバケツには近寄りません。
自分や友達の名前をオタマジャクシにつけて、楽しんでいる子もいました。
5月18日(木)
5月19日(金)
大きくなっていますが、まだ、足は出てきていないようです。
これは、何の幼虫!?
昨日4年生の男児が、登校途中に見つけて持ってきました。
何の幼虫なのでしょうか・・・
集まってきた子供たちは、興味深そうに見ていました。
中には、「キャベツを食べるんだよね。」と言う子もいて、訂正しました。
モンシロチョウの幼虫のアオムシはキャベツを食べますが、この幼虫はアオムシじゃないですよ。
教室に持っていったら、3年生の女の子がクロームブックで調べてくれたそうで、「アヤモクメキリガ」ではないかとのことです。くっついていた葉っぱをムシャムシャ食べていたそうです。
子供たちは、蝶でなく蛾になるということで、ちょっとがっかりしていたそうです。
5/10のオタマジャクシ
今朝は、中学年の子供たちが「オタマジャクシ見ていいですか?」と、2つのバケツをのぞいていました。
4匹のオタマジャクシは、元気でした。
でも、同じ日に卵からかえったのに、こんなに大きさが違うなんて、自然界を生き抜くのは大変です。
オタマジャクシの世界も、人間と一緒ですね。
子供たちは、「いるいる。大きくなってる。」
と言いながらも、緑色になっている水に見にくそうでした。
用水路の水に取り替えて、1つのバケツに一緒に入れ、砕いた煮干しをエサに入れました。
ツマグロヒョウモン何しに来てる?
学校のプランターに、ツマグロヒョウモンが来ていました。
拡大してみると・・・
オレンジ色のパンジーの花びらと同化して見にくいですが、分かるでしょうか。
パンジーやビオラの花が弱ってきて元気がないのに、何をしに来ているのでしょうか。
花の蜜を吸いに来ている・・・とも言えますが、実は卵を産み付けに来ているのです。
ツマグロヒョウモンの幼虫は、スミレの葉をエサとして食べます。だから、スミレの花と同じ仲間のパンジーやビオラの葉に卵を産み付けます。花が枯れて終わりになりそうなころに、卵を産み付けるようです。パンジーやビオラにやってくるのはそのためです。
モンシロチョウがキャベツ畑を飛んでいるのと一緒です。
ツマグロヒョウモンの幼虫は、ちょっと驚くような色と形をしていますが、毒はありません。
見つけたら、またお知らせします。
蛹も光って、これまた驚きます。お知らせできるといいなと思います。
5/6本日のオタマジャクシ
バケツをのぞいてみると、中には4匹しかいませんでした。
写真に撮るために、きれいな用水路の水のバケツに入れ替えています。
煮干しを砕いたものは、あまり食べられた様子がなく、バケツの中の藻が増えていたので、それを餌にしたのかもしれませんが、大き目のオタマジャクシがいなくなっていたのが気になります。
自然淘汰なのか、共食いしてしまっているのか・・・オタマジャクシに孵っても、どんどん数が減っていっています。
一番大きなオタマジャクシを、他3匹と別のバケツに入れて様子を見ます。
連休初日のオタマジャクシ
5月3日、憲法記念日の今日は晴天で、奥沢地区でもあちこちの田んぼで田植えが行われていました。
家の田植えの手伝いに、田んぼに出ていた兄妹にも会いました。
自分にできるお手伝いができるのは、素晴らしいですね。
学校のオタマジャクシは・・・というと、バケツの中には6匹がいました。
水を替え、見てみると、大きなオタマジャクシは2cmくらいに成長していました。
黒かった色が、茶色っぽく薄くなっています。
えさに煮干しを細かく砕いて入れました。
オタマジャクシは、食欲旺盛なので、共食いをします。
えさをきちんと食べて連休を過ごしてほしいと願います。
自然と一緒の子供たち
昨日は、ソメイヨシノの桜の実を「はい!どうぞ。」と、手渡してくれた2年生の女の子がいました。
心がほっこりしました💕
きれいな色ですね。
また、ジャングルジム近くの桜の木に、たくさんのムシがいます。
子供たちは、理科の時間の観察で気づいたようです。
1年生の男の子たちは、毎日虫たちがソコにいるのか、見に行っています。
この桜の木の幹にいます。
今日もいました!何という名前なのか・・・
4月の中旬には、もっとたくさんうじゃうじゃいました。
明日から5日間の連休になります。
家から出て、自然いっぱいの奥沢の自然を満喫できるといいですね。
頭が大きくなってきたかな?
今日から5月です。バケツの中のオタマジャクシは、元気に泳いでいます。
頭が大きくなって、オタマジャクシらしい形になってきました。
4匹見えますが、分かるでしょうか?
おばあちゃんも一緒に観察・・・